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ただいまティンカーベルではマイコプラズマ肺炎でお休みしておられる生徒さんが多くいらっしゃいます。マイコプラズマの発症年齢は8~9歳がピーク。痰や唾液、咳で人にうつる飛沫感染です。そのため、学校や会社など集団生活している環境で感染が拡がってしまいます。年齢的に、小学校や中学校での流行が多いです。大人の場合は何回も罹ることで多少の抵抗力がつきますが、免疫を長くは維持しにくいのが特徴です。

感染から発症までの潜伏期間は1~3週間ぐらいで、4週間に及ぶこともあります。季節では秋から冬に多いのが特徴です。症状には喉の痛みや咳などがあげられます。どこか異変を感じられましたら正しい医師の診断を受けられる事をおすすめします。

よろしくお願い致します。
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