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紫紀先生ゲスト出演決定！！

2019-10-22

設立7周年を迎えるティンカーベルミュージックスクール。今では多くの生徒さんと毎日楽しいレッスンを提供できるスクールになりました。ボイトレだけにとどまらず、ミュージカルクラスという斬新なジャンルを確立した、京都では数少ないスクールです。それは代表である舩越紫紀先生の培って来た努力と経験に他なりません。そんな紫紀先生がこの度11月24日に開催されますミュージカル「We are groovy〜幸せの音色〜」にゲスト出演決定！！
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ティンカーベルに訪れた人なら一度は目にした事がある掲示板。そこには紫紀先生のお写真の数々、賞状や当時の新聞記事などが記載されています。お時間がある方は是非ご観覧下さい。講師の紫紀先生はよくご存知の事かと思いますが、ここでちょこっと女優のShikiのプロフィールをご紹介。
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Shiki(ミュージカル女優/シンガー)

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シンガーになる事が夢であった彼女は、ボストンに渡りアメリカの最高峰であるバークリー音楽院へ進学する。在学中に大学で行われたミュージカルに魅了され女優の道を目指すようになる。
その夢はコーラルディレクター、ウェイン・ワード氏との出会いにより急展開。翌年には振付師、パトリシア・ストラウスに見初められオフ・ブロードウェイ公演「コーラスライン」コニー役でデビュー。
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「客を魅了するにはいろんな要素が必要です。派手なライティング、ゴージャスな衣装、斬新な演出」と語るウェイン・ワード氏。
「でも彼女は出演者を魅了する女優だ」と若干19歳だったShikiさんの気配りや、振る舞いに感動を覚えたという。
当時のコミュニティー新聞やタブロイド紙はShikiさんの事を「必ずまた会いたくなる女優」というキャッチフレーズで讃えた。
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その後活動の場を母国日本へと移し、商業舞台の出演、シンガーとしての活動と共に1人舞台に没頭する。同時期にプロデューサー、スコット・リー氏の目にとまり、活動の場は韓国へと広がる。
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忙しい傍ら、密かに胸に秘めていたティンカーベル・ミュージックスクールを設立。今もなおティンカーベルの発展に思いを注いでいる。
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いつも身近に感じる紫紀先生ですが、実は輝かしいプロフィールをお持ちの女優さんです。でもそれを感じさせずに指導にあたってくれるのがまた先生の魅力ではないでしょうか。
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ティンカーベルは毎年多くの生徒さんをプロの道へと導いて来ました。今回のイベントの主催を務める葛西菜々もそのうちの1人です。
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「前回、ありがたいことにご好評いただいたWE ARE GROOVYは、やる気に満ちた若い子達と、様々なジャンルのエンターテイナーが集結し、ミュージカルをお届けしたスペシャル即席チームです。ご好評につき、今回はさらにバージョンアップをして帰ってきました！元劇団四季で現在もご活躍中の高橋辰也さん、辻中武さんをはじめ、前回のご好評の要でもあるShikiさんにもご出演していただきます！
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色んなスペシャリストが集うからこそ、ここにしか起きない、とびだすミュージカルをぜひ劇場でお楽しみください！！」
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Shiki先生へ

前回に引き続き、今回も出演を引き受けてくださりありがとうございます。
前回とは違い、2部構成でお届けする本作品は私の人生で初めて主催、演出をさせていただくものになります。
思い入れもあり、初めての試みもある今回の作品。私の人生において欠かせない存在であり師匠であるShiki先生には絶対に出演していただきたい！そう思いお電話した日を今でも覚えています。今回こうしてまた共演させていただけること本当に幸せです。
ありがとうございます。
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葛西菜々
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11月24日、京都区民ホールアルティにて皆さまのお越しを心よりお待ちしております。

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